国内未発売のミドルレンジ2機種。4眼カメラやパンチホール有機EL搭載
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コスパの良さが際立つ「Galaxy A51」。最新のトレンドを追求しながら、4万円台前半で購入できる
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「Galaxy A51」は、Samsungが昨年12月に発表していた国内未発売のミドルレンジスマートフォン。低価格モデルながら4眼カメラを搭載するなど、コストパフォーマンスに優れた端末だ。
背面には、4,800万画素メイン+1,200万画素超広角+500万画素マクロ+500万画素深度センサーで構成された4眼カメラを搭載。3,200万画素のインカメラも備えている。また、ディスプレイはパンチホール型ベゼルレスの6.5型有機EL「Infinity-O」を採用。画面内指紋認証にも対応している。
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パンチホール型有機ELには、画面内指紋認証も内蔵。スペックもミドル端末としては十分な性能を備えている
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ディスプレイ解像度は2,400×1,080ドット、プロセッサはオクタコアのExynos 9611、メモリ6GB、ストレージ128GB、4,000mAhバッテリーを内蔵。OSはAndroid 10.0を搭載する。なお、デュアルSIMとmicroSDスロットを両立できる、トリプルスロット仕様もトピックだ。
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カラフルなバリエーションも魅力。Prism Crush Black/Prism Crush Blue/Prism Crush Pink/Prism Crush Whiteの4色が入荷している
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より上位の「Galaxy A71」も販売中。画面サイズはやや大型化、スペックも強化され、搭載カメラもより強力になっている
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また、よく似たデザインをしたミドルレンジの上位モデル
「Galaxy A71」も同時に入荷。カメラ性能やスペックが強化されているのが特長で、店頭価格は税込62,800円だ。
6,400万画素メイン+1,200万画素超広角+500万画素マクロ+500万画素深度センサーで構成される4眼カメラと、3,200万画素のインカメラを装備。パンチホール型の6.7型有機ELには、同様に画面内指紋認証を備えている。
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カメラ機能がトピックで、ミドルハイ構成のバランスの良いスペックを搭載。カラーは1色のみが入荷している
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主なスペックは、ディスプレイ解像度が2,400×1,080ドット、プロセッサはSnapdragon 730、メモリ8GB、ストレージ128GB、4,500mAhバッテリーを内蔵。OSはAndroid 10.0。なお、こちらもデュアルSIMとmicroSDスロットを両立できるトリプルスロット仕様になっている。