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| Thermaltakeからは、DIY水冷向けに「WaterRam RGB」がすでに発売されているが、オールインワン型水冷ユニットにメモリ向けウォーターブロックが一体化されたことで、大幅に導入が楽になった |
冷却機器関連で特に注目なのが、オールインワン水冷型ユニットの最新モデル
「Floe RC」シリーズだ。ラジエターにはCPUを冷却するウォーターブロックに加え、メモリ冷却用のウォーターブロックも連結されており、高クロック化が進むDDR4メモリも同時に冷却できるというもの。
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| ラジエターで冷やされたクーラント液は、まずメモリ用のウォーターブロックを通り、その後CPU用のウォーターブロックを経由してラジエターへと戻る仕組み |
ヒートスプレッダに取り付け用のネジ穴が必要になるため、
「TOUGHRAM RC」専用となる点はやや残念だが、Thermaltakeの社内テストによれば、3,200MHz駆動のメモリでも温度は44℃→39℃へと5℃も低下できるとしており、その効果は良好。安定性向上に加え、メモリの長寿命化も期待できる。
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| 「Floe RC」専用メモリ「TOUGHRAM RC」シリーズは3,200MHz、3,600MHz、4,000MHz、4,400MHzがラインナップ。プロファイルはIntel XM2.0に対応する | |
また各種ウォーターブロックと冷却ファンには、いずれもアドレサブルRGB LED機能を搭載。メーカー各社のマザーボードイルミネーションとの互換性もあるため、より統一感のあるイルミネーションを楽しめるのも特徴だ。
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| ラジエターサイズは240mmと360mmの2種。なおリテンションはAMD/Intel両対応のユニバーサルタイプで、Intel LGA1200にももちろん対応する | |
製品ラインナップは240mmラジエターと360mmラジエターの2モデル。なおグローバル市場向けには7月下旬発売予定で、市場想定売価はそれぞれ140ドル前後と170ドル前後。専用メモリ「TOUGHRAM RC」と合わせて、国内発売も予定されているが、価格や発売時期については現時点未定だ。
「Floe RC」シリーズの他にも、低価格なエントリー向けオールインワン型水冷ユニット
「TH」シリーズや、DIY水冷向けの新型ウォーターブロックなどが展示されていたので画像にてまとめて紹介しておこう。
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| アドレサブルRGB LED機能を搭載したシンプルなオールインワン型水冷ユニット「TH」シリーズ。売価約70ドルからの低価格モデルで、グローバル市場向けには7月上旬発売予定。ラジエターサイズは120mm、240mm、360mmの3モデル |
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| DIY水冷向けアイテムは5種類が展示 |
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| 「Pacific W5」から流量を10%以上高めた「Pacific W7 Plus CPU」。12灯のアドレサブルRGB LEDと温度センサーを内蔵する | こちらも12灯のアドレサブルRGB LEDと温度センサーを内蔵する「Pacific MX1 Plus CPU」 |
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| ポンプ一体型リザーバー「Pacific PR32 D5 Plus」。製品には固定用マウンタが付属する他、上部の透明なカバーは回転するためハードチューブの取り回しがこれまでより容易に行える | |
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| 接続部分に金属を使用することで、耐久性を高めたデジタル流量計「Pacific TF2」 | 各種フィッティングの新モデルも展示されていた |