構成部品を見直した低価格バージョン。音色や機能は変わらず
サークルいわく「どこか懐かしい2kHzと1kHzの音を順番に鳴らすための装置」。PC-98シリーズでお馴染みだった、あの“ピポッ”という起動音を鳴らすことができる
「BEEP on USB」の新バージョン。音色や機能はそのまま、構成部品の見直しにより1,000円切りで購入できるようになった。
USBメモリのような小型基板に圧電スピーカーを実装。モバイルバッテリーやUSBポートに接続することで、通電した際にスピーカーが“ピポッ”音を鳴らすという仕組みだ。
基板裏面には、音量と速度を変更できる「ボリュームつまみ(V)/(S)」を搭載。CPUの動作クロックに連動して変化していた、“ピポッ”音のスピードを好みに合わせて変更できる。