1/1.12型の大型センサー採用。リアに自撮り用のサブ画面付き
Xiaomiから
3月末にリリースされた、フラッグシップ「Mi 11」シリーズの最上位モデル
「Mi 11 Ultra」がアキバ店頭に登場。最大の特徴は大型のモジュールで構成されたリアカメラだ。
スマートフォン史上最大というSamsung共同開発の1/1.12型センサー「ISOCELL GN2」を採用する5,000万画素広角カメラ、画角128°の4,800万画素超広角カメラ、ソニーIMX586センサー採用の4,800万画素望遠カメラを搭載。光学5倍ズームや最大120倍のデジタルズーム、8K動画撮影などに対応している。
ディスプレイは3,200×1,440ドットの6.81インチ有機ELを採用し、リフレッシュレート120Hz、タッチサンプリングレート480Hzとスペックはゲーミングモデル級。液冷システムで冷却するQualcomm最上位SoCのSnapdragon 888を搭載、メモリ12GB、ストレージ256GB、バッテリー5,000mAhを内蔵している。OSはAndroid 11ベースのMIUI 12。
そのほか、ボディはIP68の防水・防塵仕様で、生体認証は画面内指紋認証と顔認証をサポート。67Wの有線・無線急速充電、10Wのリバース無線充電に対応している。