本日のコレオシは、
パソコンショップアークで営業活動中に出会った
エムエスアイコンピュータージャパン株式会社のSさん。元老舗パーツショップ出身でコアな自作派が、自ら購入したというIntel Z690チップ搭載マザーボード
「MAG Z690 TOMAHAWK WIFI DDR4」を紹介してもらおう。
しばらくAMD Ryzen ThreadripperやRyzen 9を使っていましたが、自作派としては第12世代Intel Coreプロセッサがやっぱり気になる。というワケで発売日に購入したマザーボードが「MAG Z690 TOMAHAWK WIFI DDR4」です。CPUは「Core i9-12900K」。Direct 16+1+1+フェーズ 70A SPSの電源回路を採用しており、CPUはもちろんメモリもDDR4-5200のオーバークロック動作をさせても余裕で動いています。
ご存知の通り、MSIからは多数のIntel Z690チップ搭載マザーボードが販売されています。中でも年末年始に断トツで売れたのが、この「MAG Z690 TOMAHAWK WIFI DDR4」。ブラックを基調にLED機能を一切省いたシンプルなデザインは、日本市場で成功をおさめたUNIFY同様のコンセプト。社内でも「UNIFYの弟」と呼んでいるんです。「K」付きCPUでDDR4対応マザーボードを選ぶならベストな1枚。もし今でも店員だったら、お客様にオススメするでしょうね。
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「VRMのほか全てのM.2スロットにヒートシンクを搭載。2.5ギガビットLANとWi-Fi 6も備え、DRD4対応のミドルクラスマザーとしては完成度が高いですね」(S氏)
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お詫びと訂正:初出時、製品名を「MPG Z690 EDGE WIFI DDR4」と記載していましたが、正しくは「MAG Z690 TOMAHAWK WIFI DDR4」でした。謹んで訂正させて頂きます(1月30日11:50)