大口径グラフェンドライバーによるクリアサウンドも特徴
強力なアクティブノイズキャンセリング機能を搭載した、Cleerブランドの完全ワイヤレスイヤホン
「ALLY PLUS 2」が発売。e☆イヤホン秋葉原店本館にて税込17,820円で販売されている。
10㎜径の大口径グラフェンドライバーを搭載した高品位イヤホン。日本人エンジニアを含む経験豊富な音響チームが手がけたという製品で、最大34dBの強力なノイズ低減が可能なハイブリッド式のアクティブノイズキャンセリング機能を備えている。また、「周囲の音が漏らさず聞き取れる」というアンビエントモード(外音取り込みモード)にも対応している。
そのほか、デュアルマイクとcVcノイズキャンセリング機能を組み合わせた高品質通話が可能。イヤホン本体はIPX4相当の防水に対応、Qiによるワイヤレス充電もサポートする。
バッテリーライフはイヤホン単体で最大11時間(ANC ON時は10時間)と長く、ケース込みで最大33時間(同20時間)の音楽再生が可能。接続インターフェイスはBluetooth 5.2で、コーデックはaptX AdaptiveとSBC、AAC(日本独自仕様)に対応している。重量はイヤホン本体が6.8g、ケース込みで58g。