専用アプリの「ゲーミングモード」に対応。AIノイキャンや最大24時間駆動も特徴
低遅延通信を特徴とする、“ゲーミング専用”を謳うJBLブランドの完全ワイヤレスイヤホン
「JBL Quantum TWS」が発売。e☆イヤホン秋葉原店本館にて税込17,820円で販売されている。
付属のUSBドングルを使用した、わずか50ms(約0.05秒)の低遅延な2.4GHzワイヤレス接続に対応。さらにBluetooth接続時でも専用アプリで「ゲーミングモード」を選択することで、SBCコーデックに制限されるものの120ms(約0.12秒)の低遅延通信が可能になる。また、デュアルソース機能により2.4GHzワイヤレスとBluetoothは同時に接続、シームレスに切り替えることができる。
そのほか、周囲の環境に合わせて自動補正するハイブリッドノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能を搭載。PC環境では専用ソフトウェアにより、7.1chサラウンドサウンドの「JBL QuantumSURROUND」も利用できる。バッテリライフは最大24時間(本体約8時間+充電ケース使用約16時間)とされ、イヤホン本体はIPX4の防水性能を備えている。
BluetoothのバージョンはBluetooth 5.2で、コーデックはAACとSBCに対応。10mm径のダイナミックドライバーを搭載し、イヤホン重量は左右各約5.5g。