海外モデルがベースの展示機で試遊が可能
ASUS JAPAN株式会社(本社:東京都千代田区)は、「東京ゲームショウ 2022」ブースの一角にて最新ゲーミングスマートフォン
「ROG Phone 6」の展示を行っている。
7月に
グローバルリリースが打たれたSnapdragon 8+ Gen 1を搭載する最新ゲーミングスマートフォンで、日本市場でも発売が決定。そのためTGS限定で先行展示が行われているわけだが、会場に持ち込まれていた展示機は海外モデルがベース。具体的な国内向けモデルのスペックは現時点で不明だ。
ちなみにグローバル仕様の「ROG Phone 6」は、リフレッシュレート165Hzかつタッチレイテンシ世界最速の有機EL、最大12GBメモリ、超音波センサーによるジェスチャー入力機能、5,000万画素+1,300万画素+500万画素の3眼カメラなどを搭載している。
また、グローバルでは上位スペック仕様の「ROG Phone 6 Pro」も存在しているが、こちらの国内向け展開も未定。近く詳細がリリースされるものと思われる。
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