ゲーム中の残像感を低減する「黒挿入機能」を搭載
株式会社アイ・オー・データ機器(本社:石川県金沢市)は「東京ゲームショウ 2022」にて、ゲーミング液晶ディスプレイ
「GigaCrysta」シリーズの高速リフレッシュレートモデルを発表した。
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LCD-GC251RXAB
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今回展示されていたのは、リフレッシュレート360Hzに対応する24.5型フルHDモデル
「LCD-GC251RXAB」、リフレッシュレート165Hzに対応する27型WQHDモデル
「LCD-GCQ271HX」、リフレッシュレート160Hzに対応する27型4Kモデル
「LCD-GCU271HXAB」の3機種。
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LCD-GCQ271HX
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いずれもパネルはIPS系で、応答速度は最速で1ms前後になる予定。また「LCD-GCQ271HX」と「LCD-GC251RXAB」にはゲーム中の残像感を低減する新機能である「黒挿入機能」を搭載する。
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LCD-GCU271HXAB
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さらに「GigaCrysta」シリーズおなじみのチルト、スイベル、ピボット、高さ調整に対応するスタンドが付属。画面を好みの位置に調整して、自然な姿勢でゲームをプレイできる。なおいずれも国内発売は年末予定で、価格は未定。