ホワイトモデルも参考出展
アバーメディア・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都千代田区)は、「東京ゲームショウ 2022」に合わせて、VRRパススルーに対応する4Kゲームキャプチャ
「Live Gamer Extream3」(型番:GC551G2)を発表した。発売は10月7日で、市場想定売価は税込25,000円前後。
2018年に国内発売が開始された
「Live Gamer Extream2」の後継モデルで、VRRパススルー機能を搭載したことで、最新ゲーム機の本来の性能を発揮しながらゲーム配信や録画が可能。また要望が多かったUVCをサポートしたことで、ケーブルを接続するだけで自動的にドライバがインストールされるようになった。
録画解像度は4K/30fpsまたはフルHD/60fps、パススルーは4K/60fps、1440p/120fpsに対応。インターフェイスはUSB 3.2 Gen 1 Type-C、HDMI 2.0入力×1、HDMI 2.0出力×1、3.5mmジャック×2。なお本体カラーはブラックだが、ブースにはホワイトモデルも展示されていた。担当者によれば今回は参考展示だが、要望が多ければカラーバリエーションとして発売をするかもしれないとのこと。
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Live Streamer MIC 350
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また単一指向性と全指向性の切り替えができるストリーミングマイク
「Live Streamer MIC 350」も参考展示。製品には「VibeEngine」と呼ばれるソフトウェアが提供され、各種ミキシングの他、ボイスチェンジャーなどの機能も搭載しているとのこと。なお発売日や価格は現時点で未定。