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| 開発までのプロセスやコンセプトを語った株式会社サードウェーブ執行役員 製品・マーケティング統括本部 統括本部長の佐藤 和仁氏 |
続いて「4C」開発のキーマンである黒川 裕大氏(製品・マーケティング統括本部プロモーション部 raytrekサブプロダクトマネージャー)が登壇。クリエイターのためのPCケースとして目指したのは「落ち着きのある質感」「本物感」「高いメンテナンス性」「親しみやすさ」「高い冷却性能」。さらに3つのポイントとして「デザイン」「機能」「性能」にこだわったという。
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| 秋葉原の店舗でも店長経験が長く自作の知識も豊富な黒川 裕大氏(製品・マーケティング統括本部プロモーション部 raytrekサブプロダクトマネージャー) |
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| ゲストとして出演した、東京藝術大学院映像研究科長・桐山 孝司氏(大学院映像研究科メディア映像専攻教授)。バーチャル空間として活用する「デジタル上野の杜プロジェクト」などPCへの負荷が高い重量級の作業を助けるのがraytrekだという | |
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| 自身も自作派であるというイラストレーターのPALOW.さん。作業のし易さはもとより「このスペックならゲームもたっぷり遊べそうですしベンチマークもガンガン回したい!」とコメント | |
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| 非常にスッキリとした佇まい。あくまで“道具としてのPC”にこだわった結果、魅せる要素のある強化ガラスパネルはオプションでも用意されていない | |
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| 使い勝手の良い45°に傾斜したコンソールパネル。USB 3.0 Type-Aが2ポートでType-Cの搭載は見送り。クリエイター向けだけに意見が分かれるところだろう | 視認性も考慮し白く光る電源ボタンは下に押し下げるとON/OFFできるユニークな構造だ |
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| 標準搭載のファン。画像では発光しているが製品版はLED非搭載 | |
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| 最上位「raytrek 4CZZ」はCore i9-13900KにAIO水冷(240mmサイズラジエーター)を装着。検証の結果、温度に問題はないという | 右サイドパネル側の裏配線スペース。CPUメンテナンスホールは大きめにカットされ、増設用の2.5インチベイx2も確認できる |
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| 140mmファン2基をカバーするフロントのダストフィルター | |
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| トップのダストフィルター | |
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| 左サイドのダストフィルターはちょうどグラフィックスカード部分の通気孔にあたる | ボトム(リア側)のダストフィルターはスライド着脱式を採用 |
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