3D TLC NAND採用、転送速度は最大1,050MB/s
USBメモリのようなスティック状のポータブルSSD
「ESD310C Portable SSD」がトランセンドから発売。
テクノハウス東映に256GB/512GB/1TBの3モデルが入荷している。
【関連記事】USB Type-A/Cデュアルコネクタ搭載のスティック型ポータブルSSD、トランセンド「ESD310C」(2023.05.01 16:08 更新)
携帯性を重視した、ほぼUSBメモリサイズのポータブルSSD。接続インターフェイスは帯域幅10GbpsのUSB 3.2 Gen 2で、両端にUSB Type-AとType-Cコネクタを備えるデュアルコネクタ仕様を特徴とする。Windows、macOS、Androidに対応しており、PCだけでなくUSB OTGに対応したタブレット・スマートフォンでも使用可能。
3D TLC NANDを採用し、SLCキャッシュ機能を搭載。転送速度はシリーズ共通で最大読込1,050MB/s、最大書込950MB/s。なお、製品にはデータ管理ソフト「Transcend Elite」のダウンロードライセンスが付属する。