別途発熱対策は必須
Seagate初のPCI Express 5.0(x4)対応NVMe M.2 SSD
「FireCuda 540」がアキバに登場。容量ラインナップは2TB
「ZP2000GM3A004」と1TB
「ZP1000GM3A004」の2モデル展開。
Seagate認証済みのE26コントローラと3D TLC NANDを搭載し、ゲームのロード時間を短縮する「DirectStorage」にも対応する。なお製品にはヒートシンクが標準装備されておらず、その性能を引き出すためには別途ヒートシンクを用意するなどの対策が必要になる。
主なスペックは2TBモデルのシーケンシャル読込最高10,000MB/s、書込最高10,000MB/s、ランダム読込最高149万IOPS、書込最高150万IOPS、書込耐性は2,000TBW、1TBモデルはそれぞれ9,500MB/s、8,500MB/s、130万IOPS、150万IOPS、1,000TBW。MTBFは180万時間、製品保証は5年間。
取材時点で販売を確認したのは
パソコンSHOPアーク、
ツクモパソコン本店、
TSUKUMO eX.、
パソコン工房 秋葉原本店で、販売価格は2TBが税込50,980円、1TBが税込30,980円。