アーケード版の内容とFC版の操作性を組み合わせ、遊びやすさを重視
メガドライブの新作ゲームソフト
「シティコネクションMD」がゲームインパクトから発売。
家電のケンちゃんに入荷したが、初回分は早々に完売してしまった。販売価格は税込8,800円。
「シティコネクション」は、1985年にアーケード版が稼働し、その後ファミコンやMSXなどにも移植された横スクロールのカーアクションゲーム。今回のメガドライブ版は「アーケード版がMDに移植されていたら・・・」をコンセプトに、株式会社シティコネクションのラインセンス許諾を受けてHABITSOFTが開発を行って製品化したものだ。
ゲーム内容は、カリフォルニア生まれのスピード狂少女クラリスが世界中のハイウェイを舞台に、パトカーを撃退しつつ暴れまわるというもの。アーケード版のグラフィック、サウンド、面数などが可能な限り移植されたほか、ファミコン版の操作性を取り入れるなど、遊びやすさ重視に調整されている。また、メガドライブ版ならではのオプションも充実しているとのこと。
なお、製品はレトロゲーム互換機のレトロフリークにも対応している。
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店頭では海外版メガドライブの携帯機ノーマッドを使用したデモを実施中
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