ハイブリッドアクティブノイキャン搭載、ONでも最長50時間再生が可能
ゼンハイザーブランドのエントリークラスに位置付けられる、ワイヤレスヘッドホンの
「ACCENTUM Wireless」が発売。e☆イヤホン秋葉原店本館にて、店頭価格税込26,928円で販売されている。
ハイエンドの「MOMENTUM」シリーズより手頃な価格ながら、ゼンハイザーらしいサウンドと優れた機能性を追求したというエントリーモデル。既存モデルからブラッシュアップされたという、自社開発の37mmダイナミック型ドライバーを搭載している。
また、フィードバック・フィードフォワードを組み合わせたハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能を搭載。人混みでも音楽に没頭できるほか、周囲の音を聞き取れる外音取り込み機能も備えている。振動板の動きを効率化したことによるロングライフも特徴で、ノイズキャンセリングをONにした状態でも最長50時間再生が可能という。
そのほか、アプリ連携によりBass Boostモードなどサウンドモードの選択や、イコライザー設定などが可能。接続インターフェイスはBluetooth 5.2でマルチポイント接続にも対応、コーデックはSBC/AACに加えてaptXや最大48kHz/24bitのaptX HDをサポートする。なお、重量は222g。