冷却機構に120mmファン内蔵、ケーブルタイプは直結式
奥行きを125mmに抑えた80PLUS BRONZE認証取得の電源ユニット
「CX 2023」シリーズがCORSAIRから発売。
ツクモパソコン本店と
TSUKUMO eX.に入荷している。価格は税込9,780円から。
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奥行きわずか125mmのショート筐体を採用するエントリー向けの電源ユニットで、ケーブルタイプはシンプルな直結式。容量は550W/650W/750Wの3モデルで、最近では珍しくなった500W台のモデルがラインナップされている。+12Vは出力最大62A(750Wモデル)のシングルレーン仕様。冷却機構は120mmファンを内蔵する。
コネクタ構成は、ATX 24pin×1、EPS/ATX12V 4+4pin×1、PCI Express 6+2pin×2(750Wのみ×3)、SATA×3、4pinペリフェラルx2。
ちなみにショップ店員によると、「CPU補助電源が全モデル共通でEPS/ATX12V 4+4pinのみな点に注意」とのこと。8pin×2が要求されるハイエンド系のマザーボードに使用する場合は、変換ケーブルが必要になりそうだ。