金属ノズルのイヤホンに近い空間表現・音の再現性を目指した仕様
コアにアルミニウム合金を採用した、日本ディックスによるイヤーピース
「Pentaconn COREIR AL ALLOY」が発売。e☆イヤホン秋葉原店本館にて、2ペア4個入りパッケージが税込3,850円で販売されている。
大ヒットになった第1弾モデルの「Pentaconn COREIR BRASS」はコア素材に黄銅(BRASS)を使用していたところ、新モデルは金属コア素材にアルミニウム合金(AL ALLOY)を採用している。「金属ノズルを採用しているイヤホンに近い空間表現、音の再現性の実現を目指した」(日本ディックス)という。
ショップによれば、音質は初代COREIRの空間表現や抜け感はそのまま、「より輪郭がクッキリした、シャープな音が楽しめる」「高音域と低音域の分離感が優れている」といった特性を備えているとのこと。また、コア素材の変更により耐久性も向上した。
アルミ合金製コアには、シリコン製クッションパーツを装着することで、イヤホン側のノズルとの衝突を防ぐ仕様。クッションパーツはサイズ別に4色にカラーリングすることで、サイズが判別しやすくなっている。
なお、サイズとカラーはSサイズ:Black、MSサイズ:Blue、Mサイズ:Yellow、Lサイズ:Redの4種類。それぞれ2ペア4個入りのパッケージで販売されている。