側面にはHDMIや有線LAN、カードリーダー、USBハブを搭載
割り当てた機能やアプリ起動など実行できるタッチ液晶を備えた、ノーブランド扱いのType-Cドック
「DK0108D」のサンプルが
Shigezoneにて展示デモ中。4月下旬に入荷予定で、現在予約を受け付けている。価格は税込8,900円。
「Stream Deck」のような機能割り当て可能なタッチボタンを設定できる、USB Type-C接続の多機能ドック。タッチ操作に対応したディスプレイには、4×3の合計12個のアイコンを並べることが可能で、それぞれにアプリ起動などを割り当てることができる。
使用頻度の高いアプリをワンタッチで起動できる、まさに“ナントカDeck”のような使い方ができるという次第。機能割り当てには、WindowsおよびmacOSそれぞれに対応する設定用の専用アプリが用意される。
また、側面に複数ポートを備えたハブ機能を備え、ノートPCなどの機能を拡張可能。ポート類は、HDMI×1出力、イーサネット(100Mbps)×1、microSDスロット×1、SDスロット×1、USB PDスルー×1、USB 3.0×1、USB 2.0×2を搭載している。なお、HDMI端子はHDCP非対応のため「著作権保護信号が含まれる動画は表示できない」(ショップ)とのこと。