長く末広町のサラリーマンに親しまれてきたお店
末広町で長く営業してきた、立ち食いそば店の
「きぬそば」(所在地:東京都千代田区外神田6-10-11)が閉店した。前身のカレー店と合わせて50年以上営業してきたお店だ。
場所は「ちよだアートスクエア(練成公園)」の裏側にある、練成通り沿い。同店によれば、前身にあたる「カレーの南海」の12年間と「きぬそば」の41年間を合わせ、53年間同地で営業を続けてきたという。
300円台からのリーズナブルなそば・うどん類と、「南海」時代から続く黒いカレーが名物。閉店は6月27日14:30で、閉店の告知を出してからは朝の開店時から行列ができていたようだ。