「獅白ボタン」モデルと「ラプラス・ダークネス」モデルがラインナップ
東プレ株式会社(本社:東京都中央区)は、東京ゲームショウ 2024にてホロライブの人気VTuberとコラボレーションしたスペシャルデザインのゲーミングキーボードを披露した。
ベースモデルは静電容量スイッチと「Dual-APC」機能を搭載するテンキーレスゲーミングキーボード
「REALFORCE GX1 Keyboard」で、
「獅白ボタン」と
「ラプラス・ダークネス」の2種類がラインナップ。なおキー配列はそれぞれ日本語配列と英語配列が用意される。
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「獅白ボタン」モデル
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「獅白ボタン」モデルは、深夜にコンビニに行く衣装をイメージした黒色とグレーのツートンカラーの天板を採用し、「SSRB」のキャラクターとロゴをデザイン。またキーキャップも衣装に合わせた配色で、表面にはホロライブ公式ロゴや3本のラインが刻印されている。
また限定機能として「獅白ボタン」さんが実際に使っているのと同じAPC設定に変更することができる。
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「ラプラス・ダークネス」モデル
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「ラプラス・ダークネス」モデルは、私服衣装をイメージした紺色と紫色をベースに、天板には尻尾と配信ロゴがデザイン。さらにキーキャップにも尻尾や十字の髪飾り、配信ロゴが刻印されている。さらにゲームの移動時に使用するW・A・S・Dキーはわかりやすいように色分けされているのも特徴だ。
さらにこちらも限定機能として「ラプラス・ダークネス」さんが実際に使っているのと同じAPC設定に変更することができる。
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ゲームキャスター篠原氏とCREST GAMING所属の月野もも氏による「REALFORCE ✕ ホロライブコラボ記念トークショウ」も行われた
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その他基本スペックなどは「REALFORCE GX1 Keyboard」に準拠しているが、キーキャップにはABS素材より耐久性が高く、摩耗しにくいPBT素材が採用されているとのこと。順調なら2024年11月下旬には予約受付が開始される予定で、価格は現時点で未定。
なお製品のデザインは現在監修中のため、変更の可能性がある。また製品情報は
REALFORCE公式Xで定期的に更新されるので、気になる人はチェックしておこう。
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ブースには歴代の「REALFORCE」シリーズやコラボレーションモデルも展示されていた
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