多ドライバーが調和する高音質設計、高級感あるフェイスプレートを採用
クアッドハイブリッド音響構造を採用した香港Panther Audioのハイエンドイヤホン
「金龍王」が発売。取り扱っているのはe☆イヤホン秋葉原店本館で、税込410,000円で販売されている。
18K金メッキを施したスターリングシルバーのフェイスプレートが目を引くハイエンドイヤホン。4種のドライバーを組み合わせたクアッドハイブリッド構造を採用、ダイナミックドライバー×1+BAドライバー×4+静電ドライバー×4+骨伝導ドライバー×2の合計11ドライバーを搭載している。
「弾むような低域、控えめな中域、静電ドライバーによる繊細で粒立ちの良い高域」(ショップ)と優れた空間表現が魅力で、フロア担当者いわく「各ドライバーの特徴とメリットをうまく組み合わせている」とのこと。内部構造とダンピングアップグレードにより空気圧のバランスを最適化、リスニング時の耳への圧力も軽減されている。
そのほか、肌に優しい樹脂を使用したフィット感良好なハウジングも特徴。主な仕様は、再生周波数帯域20Hz~35KHz、音圧感度119db SPL@1mW、インピーダンス5Ω@1Khzなど。高純度銀メッキ単結晶銅ケーブルが付属、プラグは3.5mmストレートで6.35mm変換も同梱される。
また、同じくPanther Audioブランドのハイエンドイヤホン
「銀龍王」も発売。こちらは税込248,000円で販売されている。
18Kプラチナメッキを施したスターリングシルバーのフェイスプレートを備え、ダイナミックドライバー×1+BAドライバー×4+骨伝導ドライバー×2の合計7ドライバーを搭載。「音場は広くないものの窮屈さを感じさせず、定位がしっかりしている」(ショップ)という。