従来販売されていた80Wモデルからさらに出力アップ
最大120W出力に対応した直流安定化電源の
「SK-120」がShigezoneに入荷。組み込み向けの“中身だけ版”が税込3,500円で販売されている。USB Type-C入力に対応した完成版も入荷して税込6,990円で販売されたが、こちらは完売で次回入荷待ち。
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「テキトーなDCを放り込めば昇圧降圧してくれるナイスな安定化電源」(ショップ)にさらなる大容量モデルが登場。従来は80W対応モデル(その前は35Wモデル)が販売されていたところ、新たに最大120W出力に対応した新モデルが入荷した。
完成版の内部に組み込まれているコア部分にあたり、本来は組み込み向け。各種インターフェイスや筐体はないものの、安定化電源としての機能はすべて備えている。ショップによれば「ソーラーパネルの充電管理などにも応用事例がある」とのこと。
USB PDなどの各種方法でDC6~36Vを入力すると、昇圧・高圧して0~38V/6.2A、最大120Wを出力できる。