チップセットにはIntel H810を採用
GIGABYTEから、Core Ultra 200Sに対応する格安マザーボード
「H810M-K」が発売開始。取材時点で入荷を確認したのは
パソコンSHOPアーク、
ツクモパソコン本店、
TSUKUMO eX.、
パソコン工房 秋葉原パーツ館で、販売価格は税込13,979円。
チップセットはIntel H810、フォームファクタはMicroATX、電源回路は3+1+2フェーズのHybrid電源で、VRMヒートシンクは省略されている。店員からは「電源周りの構成を考えると真価を発揮するのはCore Ultra 3などのエントリーCPUが出てからではないか」との声が聞かれた。
主なスペックはメモリスロットがデュアルチャネル対応のDDR5-6400×2、ストレージはM.2(PCI Express 4.0×4)×1、SATA 3.0×2。また大型グラフィックスカードを搭載した場合でもラッチを簡単に解除できるクリックリリース機構「PCIe EZ-Latch」や、M.2 SSDをツールレスで着脱できるプッシュピン式の固定機構などを備える。
なお、その他スペックについては以下のプレスリリースに詳しい。