USB 3.0仕様やレガシー端子などバリエーション多数
USBの信号を取り出すことができる
「USBブレイクアウト基板」各種がShigezoneに入荷している。USB Type-Cのブレイクアウトなど従来品の再入荷に加え、珍しい分岐タイプなど複数のバリエーションがある。価格は税込150円から。
【関連記事】(アキバ取材班) 何に使う?Type-Cの信号をすべて取り出せる「Type-Cブレイクアウト」が200円から(2024.10.21 14:55 更新)
USB信号を取り出し、回路の試作や分析などに利用できるブレイクアウト基板。初回入荷時に話題となって以来の人気となっている「Type-Cブレイクアウト」が再入荷しているほか、バリエーション豊かな複数モデルが入荷している。
ショップによれば、「特に分岐仕様のブレイクアウト基板はあまり見かけない珍しいタイプ」とのこと。分岐仕様の基板は、
「USB Type-A(オス) to USB Type-A(メス)/microB/Type-C分岐」(300円)モデル、
「USB Type-A(オス) to USB Type-A(メス)/microB分岐」(250円)が入荷している。
また、同様に珍しいUSB 3.0仕様の
「USB3.0 Type-A(メス)」(150円)のほか、
「USB microB(メス)」(150円)、
「USB MiniB(メス)」(150円)、
「USB Type-B(メス)」(150円)が販売されている。
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しばらく品切れになっていた「Type-Cブレイクアウト」も再入荷している
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