ヒートシンク付きのM.2 SSDもそのまま搭載可能
ストレージをそのまま搭載できる株式会社センチュリー(本社:東京都台東区)の「裸族のお立ち台」シリーズから、M.2 SSDにも対応する新モデル
「裸族のお立ち台 M.2ダブルスタンディングプラス」(型番:CROSMDSP10G)が登場した。
クレードルのフロント部分には、2基のM.2スロットを備え、SATAストレージに加えて、最大2枚のNVMe M.2 SSDを搭載できる。ちなみにM.2スロットは前面部分が開放されているため、ヒートシンク付きの製品にも対応する。
インターフェイスは帯域幅10GbpsのUSB 3.2 Gen 2 Type-Cで、搭載しているストレージは3台同時に認識が可能。またPCの電源に合わせてHDD/SSDの動作を自動的に変更する電源連動機能を搭載する。
製品の販売を確認したのは
パソコンSHOPアーク、
ツクモパソコン本店、
TSUKUMO eX.で、価格は税込9,900円。なお、その他スペックについては以下のプレスリリースに詳しい。