日本メーカー製105℃コンデンサ100%採用、筐体は奥行き140mmのショート設計
80PLUS PLATINUM認証を取得した、Thermaltakeの電源ユニット
「TOUGHPOWER PF3」シリーズが発売。パソコンSHOPアークにて販売が始まっている。容量ラインナップは1050Wと1200Wの2モデルで、価格は税込27,800円と税込29,800円。
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最新規格のATX 3.1/PCI Express 5.1に対応する、80PLUS PLATINUM認証の電源ユニット。ケーブルタイプはフルモジュラー仕様で、配線しやすいフラットケーブルが採用されている。容量は最新のハイエンドグラフィックスカード事情を見据えた大容量構成で、ショップいわく「RTX 50シリーズと組み合わせての運用にオススメしやすい」とのこと。
一次側・二次側ともに日本メーカー製の105℃コンデンサを100%採用するほか、±2%以下の優れた電圧制御と低リップルノイズ動作が特徴。奥行き140mmのショート筐体に120mmの流体軸受けファンを搭載、低負荷時にファンの回転を停止させる「Smart Zeroファンモード」に対応している。
なお、MTBFは100,000時間とされ、メーカー保証は10年間。