順調なら夏頃より国内発売開始
最近コンシューマ向けマザーボード事業を強化しているというSAPPHIRE。国内市場への参入も決定し、順調なら夏頃より販売が開始されるという。そこでプライベートブースに展示されていた、まもなく登場予定のマザーボードを一足先に確認していこう。
「NITRO+ 870EA WIFI PhantomLink」は、今回のラインナップで唯一AMD X870Eチップセットを採用する最上位モデル。ASUS BTF互換のPhantomLinkコネクタを搭載しており、
「NITRO+ Radeon RX 9070 XT 16GB GDDR6 PhantomLink」やBTF対応グラフィックスカードでは、補助電源コネクタを接続する必要がない。
また電源回路やチップセットヒートシンクには、
「NITRO+ Radeon RX 9070 XT」シリーズのデザインにマッチするようゴールドのメッシュカバーが実装されている。その他、フォームファクタはATX、ストレージはSATA 3.0×4、M.2(PCI Express 5.0x4)×2、M.2(PCI Express 4.0x4)×2を備え、ネットワークは5ギガビットLANとWi-Fi 7に対応するなど拡張性にも妥協はない。
「NITRO+ B850A WIFI MB」は、AMD B850チップセットを採用するSocket AM5マザーボード。フォームファクタはATX、ストレージはSATA 3.0×4、M.2(PCI Express 5.0x4)×1、M.2(PCI Express 4.0x4)×2を備え、ネットワークは2.5ギガビットLANとWi-Fi 6に対応する。
「NITRO+ B850M WIFI MB」は、AMD B850チップセットを採用するSocket AM5マザーボード。フォームファクタはMicroATX、ストレージはSATA 3.0×4、M.2(PCI Express 5.0x4)×1、M.2(PCI Express 4.0x4)×1を備え、ネットワークは2.5ギガビットLANとWi-Fi 6に対応する。
「PURE B650M WIFI MB」は、AMD B650チップセットを採用するホワイトカラーのSocket AM5マザーボード。フォームファクタはMicroATX、ストレージはSATA 3.0×4、M.2(PCI Express 5.0x4)×1、M.2(PCI Express 4.0x4)×1を備え、ネットワークは2.5ギガビットLANとWi-Fi 6に対応する。
「PULSE B850MP WIFI MB」は、AMD B850チップセットを採用するSocket AM5マザーボード。フォームファクタはMicroATX、ストレージはSATA 3.0×4、M.2(PCI Express 5.0x4)×1、M.2(PCI Express 4.0x4)×1を備え、ネットワークは2.5ギガビットLANとWi-Fi 6に対応する。
「PULSE B650M WIFI MB」は、AMD B650チップセットを採用するSocket AM5マザーボード。フォームファクタはMicroATX、ストレージはSATA 3.0×4、M.2(PCI Express 5.0x4)×1、M.2(PCI Express 4.0x4)×1を備え、ネットワークはギガビットLANとWi-Fi 6に対応する。
「PULSE B650M E」は、AMD B650チップセットを採用するSocket AM5マザーボード。フォームファクタはMicroATX、ストレージはSATA 3.0×4、M.2(PCI Express 5.0x4)×1、M.2(PCI Express 4.0x4)×1を備え、ネットワークは2.5ギガビットLANに対応する。
「PULSE A520M MB」は、AMD A520チップセットを採用するSocket AM4マザーボード。フォームファクタはMicroATX、ストレージはSATA 3.0×4、M.2(PCI Express 3.0x4)×1を備え、ネットワークはギガビットLANに対応する。