デバイス愛好家によって設立された「LAMZU」の軽量ワイヤレスゲーミングマウス
「Lamzu Inca」。
パソコンSHOPアークでは先週末から販売をスタートしたばかりにもかかわらず、売れ行きは好調。初回分が間もなく完売する勢いという。人気の理由をスタッフの松本さんに聞いてみよう。
昨年開催されたゲーミングバザー2024秋で披露されてから、待っていたという人が多かったマウスです。形状は愛好者が多い「ZOWIE ZA13-C」クローン。シェルは左右対称、後ろにつれて背が高くなるハイハンプ形状でかぶせ持ち・つかみ持ちに最適化されています。さらに約40gの超軽量設計でワイヤレス、8Kポーリングレートに対応となれば、売れるのも納得です。
センサーにはPAW3950を採用、最大8Kポーリングレート(8Kワイヤレスドングル付属)、30,000DPIに対応、メインスイッチはOMRONオプティカルスイッチを搭載。付属のマウスソールは半月状の大型サイズがマウス上下に、またセンサーを挟むように円形ソールが配置されているのも特徴です。店内ではデモ機も用意していますので、一度触りに来てください。