Type-Cケーブル1本での接続OK、スピーカーも内蔵
Xのタイムライン表示などに便利な細長タイプの液晶ディスプレイ
「ツイ廃液晶2025」がSihigezoneにて取り扱い開始。現在予約限定での販売が行われており、価格は10.3型モデルが税込11,900円、12.3型モデルが税込15,900円。初回分は7月10日頃に入荷予定となっている。
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2020年12月末に最初の製品が同店に入荷し、同様の縦長液晶ディスプレイの先駆け的存在として人気になった“ツイ廃液晶”の最新モデルが登場。各種機能がアップグレードされているほか、画面サイズが10.3型と12.3型から選べるようになった。
いずれも解像度は1,920×720ドットのIPS液晶ディスプレイで、リフレッシュレート60Hzおよびタッチ入力に対応。画面入力のインターフェイスはminiHDMIとUSB Type-C(給電兼用)の2系統で、Type-C画面出力および給電が可能な環境の場合はType-Cケーブル1本で接続できる。
また、背面にはスピーカーを内蔵するほか、10.3型モデルは横置き設置用のスタンドも備えている。ツイ廃液晶と言えば縦向き設置が身上だが、ショップによれば「縦向きに設置する場合は、スマートフォンスタンドなどを使用する想定になっている」とのこと。75×75mmのVESAマウントにも対応している。
なお、販売は前述の通り予約販売のみ。「2週間程度の納期にて予約限定販売とすることで、価格を抑えている」(ショップ)とのことで、2週間以上入荷が遅れる際は返金対応も受け付ける。