L型コネクタ採用でハイエンドグラフィックスカードも安心
ASRock製電源ユニット対応のL型12V-2×6コネクタケーブル
「CB-12V2X6L600W」が登場。価格は税込5,980円で、
パソコンSHOPアークや
オリオスペックのほか、
ツクモパソコン本店と
TSUKUMO eX.でも今週入荷予定。
最大の特徴はNTCセンサーを内蔵している点。ASRockの「Taichi」および「Phantom Gaming」シリーズの電源ユニットと組み合わせることで「ケーブル過熱保護機能」に対応し、ケーブルが約95℃まで加熱すると電力供給を強制的に遮断し、発火を防ぐ。
「Taichi」と「Phantom Gaming」シリーズの電源ユニットには、標準でストレートタイプのNTCセンサー内蔵12V-2×6コネクタケーブルが付属する。ただし、GeForce RTX 5090などのハイエンドグラフィックスカード使用時には、コネクタ部とPCケース側面が干渉するケースがあった。
この問題を解消するのが新たに登場したL型コネクタだ。ケーブルの曲げ半径を気にせず、省スペースかつスマートな配線が可能になる。さらにコネクタ部には“甘挿し”をひと目で判別できる「ASRock Classic Greenカラー」が採用されている。
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「Taichi」「Phantom Gaming」シリーズに付属するストレートタイプはやや硬く、環境次第ではコネクタ部に負荷がかかる恐れがある
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その他、詳細については、
リリース記事を参照のこと。また電源ユニット
「Taichi」シリーズのレビューも掲載しているのでご一読いただきたい。
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製品にはコネクタのロゴをカスタマイズするTaichi/Phantom Gaming/Steel Legendステッカーが付属
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