高品位コンパクトキーボード
「HHKB」や、65%/60%サイズのゲーミングモデルなど、イマドキのキーボードでは複数キーの同時押しでキーをできる限り少なくするのが主流です。そんな流行りに真っ向から対抗するユニークな製品が、Indiegogoでプロジェクトが進行中の
「QwertyMax」です。
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キーボードのレイアウトは、タイプライターが登場した当時の「QWERTY配列」が未だに使用されていますが 、“! @ # $ % ^ & * ( ) _ + { } : " | ? ~”などよく使う記号については、いずれも入力する場合にShiftキーを押す必要があります。特にプログラミングなどをしているときは、わざわざShiftキーを押して、これらの記号を入力するのが面倒だなと感じる人もいるのではないでしょうか。
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そこで「QwertyMax」では、これら主要な25個の記号をワンキーでアクセスできるようにキーを拡張しています。さらに使い慣れたキーボードの配列を阻害しないよう、基本となる英数字の配列はそのまま継承されています。また数字キーとShiftキーの組み合わせで入力していた記号は、いずれも数字キーの上に追加し、タッチタイピングでも違和感無く入力できるということです。
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さらに残りの記号キーは、いずれもキーボードの左側2列追加。この配置により、ホームキーであるF/Jからの左右のバランスが保たれ、入力に必要になる手の移動を最小限に抑えることができるワケです。
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そしてもう一つ複数キーでの入力が必要になるショートカットキーは、矢印キーとテンキーの上に追加され、編集や書式の設定、選択コントロール、ファイル管理などもワンキーで行うことができます。さらに右上にはブラウザのナビゲーションキーも追加されており、わざわざマウスに持ち帰ることなくWebサイトの閲覧ができるようになっています。
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本体サイズも幅470mm、奥行き150mm、高さ5~10mmで、現在フルキーボードを使っているならそれほど設置スペースも変わらないでしょう。インターフェイスはUSB、Bluetooth 5 LE、2.4GHzワイヤレスに対応し、複数のデバイスを切り替えて使用できるということです。
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そんな「QwertyMax」ですが、すでに目標金額の6倍以上の支援を受けてプロジェクトは成立しています。今ならSuper Early Bird価格として40%オフの119ドルから購入でき、製品の配送は2026年3月になる予定です。