Ryzen対応マザーボードとして売れ行き好調だという、AMD X870チップセット搭載のASRock製マザーボード
「X870 Taichi Creator」。今回は
パソコン工房 秋葉原パーツ館のスタッフ・猪狩さんに、その人気の理由を聞いてみた。
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「80A Smart Power Stage(SPS)」と「20Kブラックコンデンサ」を組み合わせた計21フェーズの強力な電源回路を採用。さらに10ギガビットLANと5ギガビットLANによるデュアル有線LAN仕様でありながら、価格が比較的抑えられている点も大きなセールスポイントです。
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なかでも注目したいのが、USB4コントローラの接続先です。AMD X870チップセット搭載マザーボードの多くがチップセット側にUSB4を接続しているのに対し、「X870 Taichi Creator」ではCPU直結としています。 この設計により、背面のUSB4 2ポートをキャンセルする代わりに、グラフィックスカード用のPCI Express 5.0(x16)と、PCI Express 5.0(x4)接続のM.2スロットを2基、同時に利用可能となっています。
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グラフィックスカードの性能を最大限に活かしつつ、PCIe 5.0 SSDを2基同時に使用できる構成は、高負荷なレンダリングや編集作業でも安心して使える、ゴリゴリのクリエイター向けスペックと言えるでしょう。ここ最近は似たような設計思想を持つマザーボードも増えてきており、勝手に“第2期AMD Ryzen対応マザー”と呼んでいるんですよ(笑)。RyzenでハイエンドなPCを組むなら、要チェックの1枚です。
(2025.09.26 更新)
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