TDP300WまでのCPUに対応する堅牢な電源回路を搭載
新型Core Xシリーズに対応するIntel X299マザーボードがSuperOブランドから。以前詳細検証をお届けした
「C9X299-PG300」のマイナーチェンジモデルで、TDP300Wまで対応する堅牢な電源回路を搭載する。
また遠隔管理を可能にするIPMIチップとしてASPEED「AST2500」と、D-Sub出力を新たに追加。クライアントPCだけでなく、サーバーやワークステーション用途にも利用できるようになった。
主なスペックはメモリスロットがDDR4-2666x8(最大128GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)x6、U.2x2、M.2x2。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)x4で、ネットワークはAquantia AQC107による10ギガビットLANと、Intel I210-ATによるギガビットLAN(IPMI兼用)を搭載。
フォームファクタはATX、USBポートはUSB3.1 Gen.2x2(Type-C/Type-A)、USB3.1 Gen.1x4(リアx2/ヘッダピンx2)、USB2.0x4(リアx2/ヘッダピンx2)。オーディオチップは8ch HDオーディオ対応のRealtek ALC1220を採用する。
- ソケット:LGA2066
- チップセット:Intel X299
- フォームファクタ:ATX
- メモリスロット:DDR4-2666x8(最大128GB)
- 拡張スロット:PCI-Express3.0(x16)x4
- ストレージ:SATA3.0(6Gbps)x6、U.2x2、M.2x2
- LAN:10ギガビットLANx1(Aquantia AQC107)、ギガビットLANx1(Intel I210-AT)
- サウンド:Realtek ALC1220
- リアインターフェイス:USB3.1 Gen.2x2(Type-A/Type-C)、USB3.1 Gen.1x2、USB2.0x2、10ギガビットLANx1、ギガビットLANx1、オーディオ端子x5、光オーディオ端子x1、D-Subx1