ATXフォームファクタ対応のEPYCマザーボード
PCI-Express4.0(x8)接続のSlimline U.2ポートを7基搭載するEPYCマザーボード。フォームファクタはATX、ソケットはSocket SP3(LGA4094)で、第1/2世代のEPYCをサポートする。
ネットワークはIntel X550-AT2によるデュアル10ギガビットLANと、Realtek RTL8211EによるマネジメントギガビットLANx1を搭載。またSATA3.0(6Gbps)は4ポート(miniSASx1経由)、M.2はM.2 2230/2242/2260/2280x1を備える。
拡張スロットはPCI-Express4.0(x16)x2、メモリスロットはDDR4-2666x8(8チャネル対応)で、RDIMMなら最高64GBモジュール、LRDIMMなら最高256GBの大容量モジュールに対応する。
マネジメントチップはASPEED「AST2500」、ビデオメモリはDDR4 256MB、ディスプレイ出力はD-Subx1で、リアインターフェイスはUSB3.1x2、COMポートx1。また拡張用のメザニンスロットも用意される。