「Logitech Capture」による露出・フレーミングの自動調整に対応
Logitechより、YouTubeやTwitch、Instagramなどにおけるストリーミングに最適化されたWebカメラ
「Logitech StreamCam」がリリース。アメリカと欧州の一部市場にて販売が開始、2020年初頭にグローバル向けに販売が拡大される。
最大1,080p/60fpsのフルHD撮影に対応したWebカメラで、F値2.0/画角78°のレンズを内蔵。「Logitech Capture」ソフトウェアを組み合わせることで、露出やフレーミングの自動調整が可能になる。特にAI対応のフレーミングは、顔認識のスマートフォーカスなどの精度を向上させることができる。
接続インターフェイスはUSB Type-Cで、ケーブル長は1.5m。クリップ式のマウンターを備え、柔軟性の高い取り付けオプションに対応する。外形寸法は幅58mm、奥行き48mm、高さ85mm、重量222g。
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Yeti X
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同じくストリーマー向けに開発されたUSBマイク
「Yeti X」も同時リリース。アメリカ市場で販売が開始されている。
マイク音量調整機能Blue VO!CE テクノロジーを搭載、ボタンを押すだけでボーカルエフェクトとカスタムプリセットを適用できる。また、優れたフォーカスと明瞭さを特長とする4カプセルコンデンサのマイクアレイ、ボーカルレベルを視覚的に把握できる高解像度LEDメーターを備える。
接続インターフェイスはUSB3.0で、外形寸法は幅110mm、奥行き122mm、高さ289mm、重量1.28kg。