新境地折りたたみスマホの発売日が決定。残価設定型の新購入プランも
国内向けにau限定で販売される
「Galaxy Z Flip SCV47」について、KDDIよりアナウンス。2月28日より販売が開始されることが決まった。
先週にSamsungから発表された
「Galaxy Z Flip」の国内向けモデルで、縦折りスタイルを特徴とするフォルダブルスマートフォン。折りたたむことで手のひらサイズに変身、ポケットにすっきりと収めることができる。
ディスプレイは6.7型有機ELで、それぞれ4型サイズの2画面で運用することも可能。解像度は2,636×1,080ドットで、主なスペックはメモリ8GB、ストレージ256GB、バッテリー3,200mAhなど。カラーはミラーパープルとミラーブラックの2色展開。専用ハードケースも3月上旬以降に発売される。
また、5G時代に向けたスマートフォン購入プログラム
「かえトクプログラム」も発表。国内通信事業者では初となる残価設定型の購入プランで、auの回線契約の有無に関わらず加入できる。
24回払いを条件として、購入機種の2年後の買取価格を残価(最終回支払い分)に設定。本体価格から残価分を除くことで23回の支払いを低く抑えつつ、新機種へ買い換える場合に最終回の支払いを不要とする。また、同じ機種を25ヶ月目以降も使い続ける場合は、最終回支払い分を24回に再分割することができる。