パンチホール型ベゼルレス液晶や4眼カメラも搭載
Vivoより、ミドルレンジスマートフォンの5G対応モデル
「Z6 5G」の仕様がアナウンス。20日以降に段階的に機能やスペックが公開されており、29日に予約販売が開始される予定だ。
プロセッサはゲーミング向けにチューンされた5Gモデム統合のミドルレンジSoC
「Snapdragon 765G」を搭載。PCグレードの液冷機構が組み込まれるという。
また、6.57型のフルHD+ディスプレイは、パンチホールスタイルのベゼルレス仕様。背面には4,800万画素+800万画素+200万画素+200万画素のクアッドカメラ、指紋認証センサーを備える。
そのほか、5,000mAhの大容量バッテリーを内蔵。14分で30%、35分で70%、65分でフル充電が可能な44Wの急速充電に対応する。ネットワークは5G(SA/NSA)通信のデュアルモードをサポートしている。