少ない曲げ加工で水冷グラフィックスを接続可能。ARGB LEDも内蔵
Bitspowerより、NZXTの人気ミドルタワーケース「H510」シリーズのために設計された
「Bitspower Touchaqua Sedna H510i for NZXT H510 Series Case」がリリース。プレート状のリザーバータンクで、外観に影響することなく、システムに溶け込むように搭載できる。
DIY水冷の初心者でも容易に導入できるように、特にグラフィックスカード向けエリアに複数のフィッティングを配置。最小限の曲げ加工でハードチューブを取り回せるほか、キレイなループのレイアウトを構築できる設計になっている。
また、アドレサブル対応の「Bitspower Digital RGB」を内蔵。主要マザーボードメーカーのライティング技術と互換性があり、ASUS「AURA Sync」やGIGABYTE「RGB Fusion」、MSI「Mystic Light Sync」ASRock「Polychrome RGB」のほか、Razerの「Razer Chroma」にも対応、イルミネーションを同期できる。
外形寸法は幅115mm、奥行き320mm、厚み5.08mm。製品にはブラケットや取り付け用ネジなどが付属する。