縦190mm、横170mmの超小型基板を採用するMicroATXマザーボード
「H61MHV2」は、最近では珍しいSandy BridgeやIvy Bridge世代のIntel Coreプロセッサに対応するMicroATXマザーボード。ソケットはLGA1151で、TDPは95Wまでサポートする。
チップセットはIntel H61、メモリスロットはDDR3-1600×2(最大16GB)、ストレージはSATA2.0(3Gbps)x4で、M.2スロットは非搭載。イマドキのマザーボードに比べるとメモリ、ストレージとも旧規格になるためパフォーマンスに大きな期待はできないが、旧資産を有効活用したいユーザーにはオススメだ。
またMicroATXながら縦190mm、横170mmの小型基板を採用しているのも特徴。OSはWindows 10/8.1/8/7/Vista/XPへの対応が謳われているが、代理店がサポートするのはWindows 10のみ。なお詳細スペックについては、こちらの
グローバルリリースを参照のこと。