カバーデザインやヒートシンクを刷新、冷却ファン性能も向上した最新モデル
Deepcoolブランドから、CPUクーラーの新製品がリリース。いずれもIntelとAMDに両対応するユニバーサルデザインで、4月24日より販売が開始される。
「GAMMAXX GT V2」は、
「GAMMAXX GT」からトップカバーデザインが刷新された後継モデル。RGB LEDで発光するDeepcoolロゴをダークグレーのトップカバー中央に配置、さらにRGB LEDファンの回転数・風量・静圧も向上している。また、アドレサブルRGBファンを搭載した
「GAMMAXX GT ARGB」もラインナップする。
新デザインのアルミ製ヒートシンクは、4本のヒートパイプでCPUにダイレクトタッチ。120mm口径の冷却ファンは、回転数500~1,650rpm±10%、最大風量64.5CFM、最大静圧2.1mmAq。従来より使いやすくなった取り付けキットが付属する。
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GAMMAXX GTE V2
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GAMMAXX GTE V2 BLACK
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「GAMMAXX GTE V2」は、
「GAMMAXX GTE」からトップカバーデザインを一新、冷却ファン性能が向上した後継モデル。ヒートシンクやファンもすべてブラックカラーで統一した
「GAMMAXX GTE V2 BLACK」もラインナップする。
上記同様に、4本ヒートパイプでCPUにダイレクトタッチする、新デザインのアルミ製ヒートシンクを採用。冷却ファンの仕様は、回転数500~1,650rpm±10%、最大風量64.5CFM、最大静圧2.1mmAq。こちらにもバックプレートや固定クリップなど、従来から使いやすくなった取り付けキットが同梱される。
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RGB convertor
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また、アドレサブル非対応のマザーボードでアドレサブルRGB LED搭載機器が使用できる
「RGB convertor」も同時リリース。12V/4pinのRGBヘッダを搭載したマザーボードに、5V/3pinのアドレサブルRGB機器を接続できる。
ASUS「Aura Sync」やGIGABYTE「RGB Fusion」、MSI「Mystic Light」など、主要マザーボードメーカーのライティング技術に対応。SATA電源ケーブルの給電で動作する。マグネットを内蔵するほか、面ファスナーを使用したマウントにも対応する。