幅広いニーズに対応できるスペック構成。インターフェイスも充実
CHUWIより、わずか2リットルの筐体を採用するミニPC
「CoreBox」がCHUWIからリリース。縦置き・横置きに両対応、四隅に付いたハンドルで簡単に設置スタイルを変更できる。近日中に発売予定。
CPUは2コア/4スレッドのCore i5-5257U(最大3.1GHz)、グラフィックスはIntel Iris Graphics 6100を搭載。メモリはデュアルチャネル構成のLPDDR3 8GB、ストレージは256G M.2 SSDを内蔵し、2.5インチドライブの拡張も可能だ。ミニサイズながら高水準のスペックを備え、リビングPCからライトなゲームユースもこなす。なお、搭載OSはWindows 10 Home。
画面出力は、マルチディスプレイをサポートするHDMI×2を実装。その他のインターフェイスは、USB3.0×4、ギガビットLAN×1、オーディオ入出力を備える。また、802.11ac無線LAN+Bluetooth 4.0のワイヤレスネットワークにも対応している。
外形寸法は幅173mm、奥行き158mm、73mm、重量805g。