最高7,000MB/secの高速データ転送が可能
RAID機能を備えたロープロファイル対応のNVMe M.2 SSD変換カード。大型のヒートシンクと冷却ファンを組み合わせることで、サーマルスロットリングによる速度低下を抑えることができる。
SSDの対応フォームファクタはM.2 2242/2260/2280、RAIDレベルは0/1/Singleに対応し、起動ドライブとしても利用可能。またRAID設定や、ステータスの状態を把握するためのWebベースの管理ツールが用意される。
最大転送速度は7,000MB/sec、バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x8)、カードサイズは長さ160mm、幅121mm(フルハイトブラケット装着時)、厚さ21.6mm。消費電力は標準8W、MTBFは920,585時間。対応OSはWindows 10、Windows Server 2016以降、Linux Kernel 3.3以降、Microsoft Hyper- V & Xen Server 7.6以降、Proxmox 6.1以降。