MSI Afterburnerによるチューニングが可能
NVIDIA GeForce GTX 1650を搭載するグラフィックスカードの新製品。
「GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OC」の後継モデルで、ブーストクロックは1,740MHzから1,695MHzへとわずかだが引き下げられている。
Mini-ITXと同等、カード長を170mmに抑えたショートモデルで、VGAクーラーにはオリジナルシングルファンクーラーを搭載。またMSI Afterburnerを使えば、ファンの回転数や各種クロック、電圧などを細かく調整できる。
主なスペックはメモリバス幅128bit、メモリスピード8Gbpsで、GDDR5 4GBのビデオメモリを搭載。出力インターフェイスはDisplayPort1.4x1、HDMI2.0bx1、DualLink DVI-Dx1で、トリプルディスプレイに対応する。
カードサイズは長さ170mm、幅111mm、厚さ38mm、重量375g。バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x16)、消費電力は75W、補助電源コネクタは非搭載。
- GPU:GeForce GTX 1650
- CUDA数:896基
- コアブーストクロック:1,695MHz
- メモリスピード:8Gbps
- ビデオメモリ:GDDR5 4GB
- メモリバス幅:128bit
- 出力インターフェイス:DisplayPort1.4x1、HDMI2.0bx1、DualLink DVI-Dx1
- VGAクーラー:オリジナルシングルファンクーラー
- バスインターフェイス:PCI-Express3.0(x16)
- 補助電源:非搭載
- 外形寸法:長さ170mm、幅111mm、厚さ38mm
- 重量:375g