Core i9-9400F搭載の低価格ゲーミングPCも同時発売
「ROG Strix G15 G15DH」は、PCイベントやゲームイベントなどの参加を想定し、トップにキャリングハンドルを備えたゲーミングデスクトップPC。すべてのモデルにPCI-Express3.0(x2)接続のSSDを標準装備し、CPUには第3世代Ryzenを採用する。
製品ラインナップはRyzen 7 3700XとGeForce RTX 2060 SUPERを搭載する
「G15DH-R7R2060S512」を筆頭に、グラフィックスカードをGeForce GTX 1660 Tiにした
「G15DH-R7G1660T512」、GeForce GTX 1660 SUPERにした
「G15DH-R7G1660S」、Ryzen 5 3600XとGeForce GTX 1660 SUPERを搭載する
「G15DH-R5G1660S」の計4モデル。
メモリはRyzen 7モデルがDDR4-3200 16GB、Ryzen 5モデルがDDR4-3200 8GB、SSD容量は512GB、ネットワークはギガビットLAN、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 5.0に対応する。
本体サイズは幅185mm、奥行き421mm、高さ498mm、重量約11kg。OSはWindows 10 Home 64bit版で、電源ユニットは80PLUS BRONZE認証の500Wモデルをマウントした。
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ROG Strix GL10CS
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同時リリースされた
「ROG Strix GL10CS」は、Core i5-9400FとNVIDIA GeForce GTX 1650を搭載するコストパフォーマンスモデル。
メモリはDDR4-2666 8GB、ストレージはPCI-Express3.0(x2)SSD 512GB、ネットワークはギガビットLAN、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 5.0に対応する。
本体サイズは幅180mm、奥行き430mm、高さ428mm、重量約8kg。OSはWindows 10 Home 64bit版で、電源ユニットは80PLUS BRONZE認証の500Wモデルをマウントした。