1.6インチ有機ELを搭載、独自技術により約75分でフル充電が可能
OPPOより、同社初となるスマートウォッチ
「Oppo Watch」の発売日がアナウンス。リリース時点では8月下旬とされていたところ、台湾市場において8月21日の発売が決まった。
なお、ケースサイズは46mmと41mmの2タイプ。日本市場では41mmモデルが8月下旬に発売予定となっており、市場想定売価は税込25,800円。こちらの具体的な発売日はまだ不明だ。
Wear OS by Googleを搭載したスマートウォッチで。Android 6.0およびiOS 12以上のスマートフォンと連携。1.6インチの有機ELディスプレイ(320×360ドット)を備え3気圧防水に対応、水中でも使用できる。丸みを帯びた四角形のディスプレイとケースは、ほぼApple Watchそのものなデザインだ。
ランニングや水泳などのフィットネス、睡眠トラッキングといったヘルスケア機能を搭載。AIが最適な睡眠方法を提案したり、服装に合わせたウォッチフェイスを生成する機能も備える。
また、OPPO独自の急速充電「VOOC Flash Charge」に対応し、約15分で46%、約75分でフル充電が完了する。バッテリーライフは46mmモデルが約36時間、41mmモデルが約24時間。