人気シリーズの後継モデルがA520ベースで登場
GALLERIA新筐体、ガレリア専用 SKMケース(MicroATX)スタンダード(ガンメタリック)を採用する、ミニタワーゲーミングPC。コストパフォーマンスが魅力の「GALLERIA RT5」後継モデル。
Socket AM4向けエントリーチップセット
AMD A520を採用し、用意された3つのバリエーションモデル全てに、AMD Ryzen 5 3500(6コア/6スレッド/3.60GHz/最大4.10GHz/L3 16MB/TDP65W)を標準装備させた。
中でも、ドスパラ自らお勧め製品スペックとされる
「GALLERIA RM5R-G60S」は、グラフィックスカードにNVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER 6GB GDDR6を搭載。DDR4 16GB(PC4-21300/8GBx2)メモリをはじめ、512GB SSD(NVMe M.2)を搭載する。
従来通り、各モデル共に各種カスタマイズに対応。
「GALLERIA RM5R-R60S」はGeForce RTX 2060 SUPER、
「GALLERIA RM5R-G50」はGeForce GTX 1650をそれぞれ搭載し、差別化を図った。なお電源ユニットは500Wまたは650W。
外形寸法は幅220mm、奥行き440mm、高さ425mmで、重量は約14kg。入力デバイス、ディスプレイはオプション扱い。