6つのバリエーションから各種カスタマイズに対応
PCケースに以前詳細検証をお届けした、
Phanteks「Enthoo Pro M」(型番:PH-ES515P_BK)採用のゲーミングPC。搭載CPUは、Intel Core i9-10900KからCore i7-10700まで計6機種が用意される。
最上位
「PG-WC」は、CPUにIntel Core i9-10900K(Comet Lake-S/10コア/20スレッド/3.70GHz/TB時5.30GHz/20MB/TDP125W)を採用。マザーボードはMSI「MPG Z490 GAMING PLUS」で、グラフィックスカードにNVIDIA GeForce RTX 2080 SUPERを標準装備させた。なおCPUクーラーは水冷式を採用する。
主な構成は、DDR4 16GB(Crucial/PC4-25600/8GBx2)メモリ、500GB SSD(M.2 NVMe)、2TB HDD(SATA3.0)、DVDスーパーマルチドライブ、750W電源ユニット(80PLUS GOLD)など。OSはWindows 10 Home 64bitで、各種カスタマイズに対応。ディスプレイはオプション扱いで、日本語USBキーボード、USB光学式スクロールマウスが付属する。
エントリーモデル
「PG-WL」は、CPUにIntel Core i7-10700(Comet Lake-S/8コア/16スレッド/2.90GHz/TB時4.80GHz/16MB/TDP65W)を採用。マザーボードはMSI「B460M PRO-VDH WIFI Micro-ATX」で、グラフィックスカードにNVIDIA GeForce RTX 2060を標準装備させた。
主な構成は、DDR4 16GB(Crucial/PC4-25600/8GBx2)メモリ、500GB SSD(M.2 NVMe)、1TB HDD(SATA3.0)、DVDスーパーマルチドライブ、750W電源ユニット(80PLUS GOLD)など。OSはWindows 10 Home 64bitで、各種カスタマイズに対応。ディスプレイはオプション扱いで、日本語USBキーボード、USB光学式スクロールマウスが付属する。