ヘルスケアデバイスとして高機能化した「Series 6」とお買い得モデルの「SE」
Appleからスマートウォッチの最新モデル
「Apple Watch Series 6」が発表。ヘルスケア機能がさらに進化、血中酸素濃度を測定できるSpO2センサーが新たに実装された。また、常時測定可能な高度計も内蔵する。
プロセッサはA13ベースの「S6」を搭載し、パフォーマンスが前世代から20%高速化。常時表示のRetinaディスプレイは前世代から明るさが最大2.5倍向上し、より見やすくなった。
ケースサイズは44mmと40mm。カラーはシルバー/スペースグレー/ゴールド/ブルー/(PRODUCT)REDをラインナップする。
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Apple Watch SE
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また、シリーズにおける格安モデル
「Apple Watch SE」も同時発表。各種センサーや高度計、FeliCaなどを内蔵しつつ、手頃な価格設定に収めた新バリエーションだ。
プロセッサは「S5」を搭載。「Apple Watch Series 3」との比較では処理性能は2倍に向上、Retinaディスプレイも30%大型化している。ケースサイズは44mmと40mmで、カラーはシルバー/スペースグレイ/ゴールドをラインナップする。