下から上にエアフローがカードを貫通する「T.C.S」技術採用
第4世代のオリジナルクーラー「S.A.C. 4」を搭載した、GeForce RTX 3080グラフィックスカード。
「Founders Edition」と同様、ショート基板と大型のクーラーを組み合わせ、下から上にエアフローを貫通する「Throughflow Cooling System」(T.C.S.)を採用する。
またφ6mm×7本のヒートパイプや、インペラ数11枚の90mm口径のトリプルファン、大型のヒートシンクで構成される3スロット専有大型クーラーにより、高い静音性と冷却性能を両立している。
コアクロックはベースクロックが1,440MHz、ブーストクロックが1,770MHz。補助電源コネクタは8pinx2で、カード長は300mm。なおそれ以外のスペックについては、現時点で明らかにされておらず、判明次第お伝えする予定だ。