保守パーツとして重宝する、静電容量キーボード用のパーツ各種
ビット・トレード・ワンより、静電容量キーボードの自作用パーツが発売。
「ADELCPRU 静電容量ラバーシート」と
「ADELCPS 静電容量スイッチ4点セット10組」の2製品をラインナップする。
コニックリングで静電容量を検出し、押下特性を決めるラバーシートを組み合わせる、いわゆる“東プレ方式”と思われる静電容量キーボード用のパーツ。「ADELCPS 静電容量スイッチ4点セット10組」には、コニックリングに加えてハウジングとプランジャー、静音リングが同梱されている。
実際にキーボードを構築するには専用の基板も必要になることから、静電容量キーボードの保守パーツとして重宝される製品かもしれない。スイッチセットも10キー分のため、仮にフルサイズ分を用意するなら11セットが必要になる。